埼玉県川越市のピアノ教室「青木音楽教室」 | ブログ 0 | ページ 11 / 21

今年も、「live image 15 quinze」のコンサートに行ってきました。今回で3回目！アンコールを含めてたっぷり4時間、とっても素晴らしいコンサートでした。
このコンサートは2001年に第1回が開催され、今年は15周年だそうです。発売されている「image」のCDも15枚目になりました。

出演者は、羽毛田丈史・高嶋ちさ子・LE VELVETS・加古隆・ゴンチチ・NAOTO・小松亮太・大貫妙子・葉加瀬太郎の9名のアーティストで、ピアノ、バイオリン、歌、バンドネオンと盛り沢山の演奏ですごく楽しめました。皆さんはこの中でご存知のアーティストはいますか？

私が行ったのはコンサートツアー千秋楽の日だったのですが、ライブ中にアクシデントがあり、なんと演奏中の葉加瀬太郎さんのバイオリンの弦が切れてしまったのです！！
聴いていて「音が！？」と感じたのですが、さすがプロ！何とか最後まで弾き終えました。結局その後に再演奏してくれたのですが、弦の交換をしている間、高嶋ちさ子さんが絶妙なトークで場をつなぎ、葉加瀬さんはハプニングに汗びっしょりでお気の毒でした。

私は葉加瀬さんの「ひまわり」という曲が大好きです。涙が出てしまいました。
そして、プログラムの最後はいつも出演者全員で「情熱大陸」を演奏し、会場も総立ちでノリノリで終わります。

live imageは涙する曲あり、うっとりする曲あり、楽しいトークありでとってもあたたかい雰囲気のコンサートです。今年もたっぷり癒されてきました。
皆さんも機会があったら一度お出かけ下さい。おすすめですよ！

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84歳になる私の母と義妹と3人で、亀戸天神と浅草に行ってきました。

亀戸天神は藤の花が有名で、満開には少し早めでしたがとても綺麗でした。ちょうど境内で「さるまわし」をやっていて、可愛らしいお猿さんの演技もみられました。

そして、浅草へ。平日にもかかわらずとてもにぎやかでした。
仲見世を歩いていると和服姿の若い女の子を沢山見かけました。どうやらレンタルのようで、和服姿がとても素敵だったので、私たちもトライしてみることにしました。全く予定してなかったので、携帯でお店を調べ、念願の和服姿に変身！

和服姿でいざ町へ出ると、背筋がすっと伸びて姿勢がよくなります。カジュアルな着物だったので窮屈なこともなく意外と楽でした。「歌舞伎のお帰りですか？」なんて声をかけられ、良い気分でした。
普段パンツスタイルがほとんどの私ですが、不思議なもので、和服姿になると自然と所作がおしとやかになるのですね。せっかくなので、写真も沢山撮りました。

お昼には美味しい手打ち蕎麦をいただき、お土産に「亀十」というお店で人気のどら焼きを買いました。
お天気にも恵まれ、とても楽しい浅草巡りでした。

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発表会後のはじめてのレッスンで、生徒たちに感想を聞いてみました。

• ものすごく緊張したけれど、楽しかった。
• 足がガクガクした。
• リハーサルより本番の方が上手く弾けて嬉しかった。
• ステージに立ったら力がわいてきた。
• 今度はもっと長い曲や難しい曲を弾いてみたい。
• 途中で一度止まってしまったけど、はじめから弾き直したら最後までちゃんと弾けたので良かった。少し自信がついた。
• 素敵なドレスが着られて嬉しかった。
• また発表会に出たい。

以上が生徒たちの声です。

発表会を終えて、生徒たちはみんなひとまわり大きく成長し、今まで以上にやる気が見られるようになったと感じています。ご家庭での練習も増えた生徒が多いです。
緊張しながらもやり遂げたという達成感と共に自信が持てるようになり、他の出演者の演奏を聴くことで、もっと上手くなりたいと意欲が出てくるのですね！

ピアノは日々の練習の積み重ねが大切です。生徒のみなさん、次回の発表会目指してがんばりましょう！

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